20064




世の中には、
科学や理論で説明できても納得できないことがある。
フーヨーハイ・仁誠が四十年の惰性をかけて
敢えて世に問う屁理屈!
何の役にも立たないことは言うまでもない。

2010/08/14/Sat
13日の金曜日は、間違っている(淀川)
8月13日は金曜日だった。
しかも仏滅である。
これは驚くほど縁起が悪い、はずである。
だが本当にそうだろうか。
今日はかねてよりの疑問を提示してみたい。

「13」は縁起が悪いという理由は、
「最後の晩餐」に描かれたイエス・キリストとその弟子たちの、イエスが逮捕される前夜に催された宴会に参加した人数からきていると聞いたことがある。
ためしに絵を見て人数を数えてみると、13人である。

だが、ちょっと待ってほしい。
この中で裏切り者とされるユダがイエスを密告したと言われる。
もうそうであるなら、悪いのはユダ1人だけだ。
もし当日集まったのが14人であったとしても、
やはりユダは裏切ったのではないか?
だとすれば、縁起が悪いのは「13」ではなく、「1」ではないだろうか。

なぜ裏切った人数ではなく、集まった人数を数えるのだろう。

一方でもうひとつの疑問がある。
13日の金曜日は、
この最後の晩餐が金曜日であったことからきているとも聞いたことがある。
しかし、
だとすれば、縁起が悪いのは毎週金曜日ではないのか?

13日は集まった人数の13人からきているのかも知れない。
だが、それよりは最後の晩餐が何日の金曜日だったか、の方が重要ではないだろうか。
人数と日付がごちゃまぜになっている!

最後の晩餐が仮に18日の金曜日だったとすれば、
明らかにそちらの方が縁起が悪い。
なぜ18日(仮に)の縁起の悪さの方を追求しないのか?

これからは、13日じゃないから金曜日でも大丈夫という思い込みを捨ててほしい。
それが何日であれ、参加者が13人集まる金曜日の宴会の方が、
はるかに縁起が悪いのである。

なお、私は個人的には13は縁起のいい数字だと思う。
理由は特にない。



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2010/08/11/Wed
ついに!(淀川)
ついに!
満劇HPが全面リニューアルされることになりました。
今までこちらに見に来られたお客様をさんざんがっかりさせたであろう、よく言えば古風なたたずまい。
つまりはほったらかしの状態。
これらをすっきりさせて、デザイン一新、内容一新。
10月下旬に生まれ変わる予定です。

あ、大事なこと忘れてた。
次の公演予定も決まりました!
な、なんと、それは、ええーっ、まさかの……(つづく)
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2010/08/01/Sun
9年(淀川)
満劇HPが作られたのが2001年。
このコラムはその最初からあったので、今何気なく1回目の記事を見返してみたら、2001年6月だった。
うひゃー、
もう9年たっている!
来年は10周年ではないか。
そのわりに、書かれた数は少ない。
しかし、やめたわけではなく、何となく細々と続いている。
いや、続くことだけが目的のようにさえ見える。

これは……これは……何かに似ている。

そう、満劇の公演活動に酷似しているのである。
満劇は大学時代から数えれば30年以上、サラリーマン劇団になってからでも、1次からは25年、ライス大が座長に就任した第2次からでも17年たっている。
夢の遊眠社と満劇はよく比較されるが、
(といっても自分たちが比較するだけだが)
満劇の歴史はなんと、遊眠社より半年長い。
しかも向こうはとっくに解散している。
満劇は、休みはするが解散はしない。
そのせいで、歴史は長いのである。
だが公演の回数を比較すれば、断然遊眠社が多い。
おそらくこの先30年活動しても追いつけないだろう。

その公演活動と、このコラムは似ているなと思って。
いや、それだけです。
すみません。
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2010/08/02/Mon/23:56:03
よどがわ  
ゾウリムシは何のために生きているのか?と考えたことがある。結論は「生きること自体が目的」ということだった。いえ、それだけです。このコラムがゾウリムシというわけではありません。三葉虫ぐらいにはなりたいものです。
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2010/07/19/Mon
日々口実(淀川)
ワールドカップの最中に「サッカーは間違っている」と書こうとして、つい時期を逸しました。

なぜ間違っているかと言えば、
「サッカーには引き分けが多すぎる!」
と思ったのですね。
もっと点が入るようにサッカーゴールを大きくすればいいのに、
などと考えていたら、
予選のリーグ戦では、引き分けをいかにうまく使うかがポイントだということを知り、結局サッカーは間違っていないことがわかったのです……

ところでサッカーではゴールより、ゴールポストに当たる回数の方が多いような気がします。
いっそゴールポストに当てる競技に変更してしまってはどうでしょうか。
またはポストに当たった時点で、柔道のように「効果!」などのポイントを与える。
これだけでPK戦による当たりくじのような勝敗はぐっと減らすことができます。
それとも世の中には「PK戦ファン」のような方が存在するのでしょうか。
野球における「三振振り逃げファン」みたいな。

以上、何でもいいから更新することを目的に書いてみました。
内容の薄さはわざとです。



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2010/05/06/Thu
中之島文化祭(淀川)
ABCホールの中之島文化祭、大成功に終わりましたね。
満劇も前回お伝えしたとおり、緑ファンタ、心斎橋ラムネによる「私に謝ってください」で出演。
僕はその本番を会場で客席から見ることができたのですが、まあなかなか自分のところのを客観的に見ることはできません。しかしながら、会心の出来と言っていいと思います。去年の暮れの公演より舞台が広くなったデメリットはまったく感じさせず、より劇的になったというか、おかげさまで大受けしました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
2日間にわたり、他の劇団の出番もほとんど見ることができました。どの劇団の人も、舞台上と舞台を降りた後は全然違う表情を見せます。当たり前ですが、そういうところも普段は見られない経験で、楽しくすごしました。
うまい劇団はいっぱいありますね。やっぱりうちはオリジナリティで勝負でしょうか。満劇の今後の方向性を考える上でも大いに参考になりました。
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2010/04/23/Fri
お知らせとお詫び(淀川)
みなさーん。

「次回に続く」「よいお年を」などと書きながら、
もう4月下旬ではありませんか。
ツイッターが流行っているから、ついそっちに忙しかった、などという言い訳は通用しません。
ひたすらお詫び申し上げます。
(あ、ちなみにツイッターではfuyohaiです)

さて、満劇トップページにお知らせが出ておりますが、
ABCホールでの中之島文化祭。去年は「環状線トーマス」をやりましたが、
今年の満劇は「私に謝ってください」で出演します。
去年暮れのフジハラビルでの短編集の中の1作ですが、さらに完成度を高めてあの大ホールでどんな反響が生まれるか、楽しみなんです。
・・・ていうことを、もっとずっと前にお知らせするべきだったのですが、何と、このチケットは前売りが完売してしまったそうです。
中之島文化祭恐るべしです。
去年より人気が高まっているようです。
関西の人気劇団、パフォーマーが続々登場しますので無理もありませんが、それにしても、このコーナーで告知前に売り切れとは・・・。とほほ。
重ねてお詫びを申し上げます。
当日券が30〜40枚出るそうですので、よろしければお越しくださいませ。
喫茶店はなぜ間違っているのか、これを読んでいるという奇特な方に先日尋ねられ、顔が赤くなりました。
早く続きを書きたいものです。
今日は取り急ぎ、お詫びとお知らせでした。
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2010/04/25/Sun/09:12:14
ジン   HOME
おー、ツィッターされてたのですね!
早速フォローさせて頂きました!
こちらのつぶやきも楽しみにさせて頂きます( ´ ▽ ` )ノ
もちろん、よのまちも続き楽しみにしてますよー!
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2010/04/28/Wed/00:33:11
淀川  
うひゃー、私のつぶやきが世界に広がっていたとは困ったものです。いつもありがとうございます。
こちらの方をしっかり書かないといけないんですが、スランプでして。というのは、最近近所のスターバックスもけっこう落ち着くことを発見しまして、これでええやないかと思ったら、喫茶店のどこが間違っているかわからなくなったのです。ちょっと尻すぼみ。
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2009/12/29/Tue
喫茶店は、間違っている!その3(淀川)
お待たせしました。
全国のよのまちファン150人(勝手に推定)の皆様、
ご来場御礼で1回飛びましたが、喫茶店の続きです。
ここから初めてご覧になった方は、このページの一番下のアイコンをクリックして、14ページからお読みくださいませ〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、私が発見したあるものとの類似点とは?
そのお話の前に、

いい喫茶店とはどんな店でしょう。

何と言っても落ち着ける店、ですよね。
落ち着いているとは、つまりガサガサしていない。
ということは、あまり人がいない。
1人に対して空間がゆったり与えられている。
あるいは空いている。

ひと言でいうと、つまり長居ができる店、ということでしょうか。
スポーツ紙も雑誌もマンガもたっぷり置いてある。
コーヒー1杯でのんびり2時間ぼーっとしていても、肩身がせまくない。
バイトの女の子もカウンターの向こうで推理小説かなんか読んでいる。
少ないお客が広い空間を長い時間占拠する。
つまり、儲からない店。

そうなんです。いい喫茶店とは、儲からない喫茶店なんです。
存在自体が発生の瞬間から矛盾をはらんでいるんです。

喫茶店を儲かるレベルで経営しようと思ったら、
セルフサービス形式にして、いろんなことを合理的にして回転も速くし、
効率よく客をあしらう必要があります。
こうしてコーヒー店チェーンは増え続けてきました。

喫茶店と効率とは、相反する概念なのです。
なぜなら喫茶店とは「ゆとり」であり、
効率とは「ゆとりの除去」であるからです。

ここまで考えて、あることに気がつきました。
何かに似ている……

そう、劇団です。

劇団と効率、劇団と合理性もまた、相反する概念なのではないかという気がしてなりません。

全国にいくつ劇団があるか知りませんが、いい劇団というものがあるなら、
おそらく居心地のいい喫茶店に似ているのではないでしょうか。
以下は私のイメージです。

@いい喫茶店は小さい。大規模な喫茶店は落ち着かない。
いい劇団もこじんまりしている。規模の大きな人気劇団に成長すると、何かと居心地が悪くなる(何となく偏見)。

@いい喫茶店は、変化がない。いつも同じだから落ち着く。なつかしい。
いい劇団も、大きな変化を好まない。人々の居心地のよさが損なわれるから。

@いい喫茶店は、だから儲からない。裏通りにひっそり喫茶店を開いて大もうけしたという話を聞いたことがない。
いい劇団も、もちろん儲からない。いつまでも劇団員はバイトに忙しい。劇団に入って大儲けしたという話を聞いたことがない。

@喫茶店を趣味で経営する人はいる。
劇団を趣味でやっている人も多い。

@効率よく喫茶店を経営すると、スターバックスやドトールコーヒーになる。
効率よく劇団をやろうとすると、劇団四季やプロデュース公演になる。(すみません、かなり嫉妬のまじった偏見です)

もちろん世界のどこかに、こじんまりした居心地のいい喫茶店で、そんなに人は来なくて、1人当たりの専有面積は広く、セルフサービスではないのにいつまでもスポーツ紙を読んで、漫画を読んで、コーヒー1杯で2時間のんびりしていても文句を言われなくて、古ぼけた裏通りの1階で昔ながらの家具と品のいいおじさんとおばさんがいつも温かく迎えてくれて、しかも効率よく利益をあげている喫茶店が存在するでしょう。

もちろん世界のどこかに、気が向いた時にだけ休み休み公演をし、気のあった人ばかりが集まってなごやかに語らい、決して争わず、お互いに譲り合い、売りたくないのにチケットが売れまくって、お客さんがわいわい押しかけていつも広い劇場が満杯になり、ほんの少しの練習でものすごく面白いものができて、誰も無理をせず、生活の犠牲も払わず、なのにチケット料金はすごくリーズナブルで誰にでも買えて、いつまでも続くような劇団が存在するでしょう。

しかし例えば当劇団のような弱小劇団の場合は、
がんばってちょっと面白いものができたとして、
その先にどうするのか、というところでいつも壁に突き当たってしまうのです。

(続く)
(よいお年を〜)


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2009/12/16/Wed
ご来場御礼(淀川)
今年の満劇の舞台「そこをなんとか」が先日無事に千秋楽を迎えました。
何と合計すると4日間5ステージでちょうど500人のお客様にご来場いただいたことになります。しょえー、これはびっくりです。
天神橋フジハラビルの劇場は、キャパ100人ぐらいです。
そこへ5回で500人ちょうど!
またしても見えざるネコの手が働いたとしか言いようがありません。
実を言うと千秋楽はかなりの当日客の方にお越しいただきまして、立ち見になってしまった方もいらっしゃいました。本当にご迷惑をおかけしました。
それでも何とか合計で500人になるところにうちの劇団の強運を感じます。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございます。

本来は「喫茶店は間違っている」の続きを早く書かないといけないんですが、取り急ぎお礼を申し上げます。
劇場の出口でも「早く書きなはれ」との催促をいただきました。
いやあ〜〜、うれしかったです。
よのまち、公称読者1000万人でしたが、ほんとうに150人ぐらいはいてはるかも知れません。
そう思ったら、がぜん意欲がわいてきました。
わーい、わーい、わーい。
次回「喫茶店は間違っている、その3」へ続く。
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